株式会社レタドールが運営するFinTech・仮想通貨情報メディア「MAStand」が、日本最先端のFinTech50社以上の企業を11のカテゴリに分類した国内FinTech企業カオスマップを公開しました。
スマートフォンやAIなどのIT技術(Technology)を活用した金融(Finance)サービスからくる造語、FinTech。
株式会社矢野経済研究所の調査によると、FinTech系ベンチャー企業の国内市場規模は、2017年に1兆円を突破し、2021年には1兆8590億円まで成長すると予測されています。
キャッシュレス決済サービスや家計簿アプリ、ソーシャルレンディング、資産運用、仮想通貨など多様な分野でFinTechサービスが続々と誕生。
今回、FinTech系メディアMAStandは、最新FinTechサービスを以下の11のカテゴリに分類し、各サービスの特徴や私たちの生活に与える影響を分かりやすくまとめています。
- キャッシュレス決済・送金サービス
- 仮想通貨・ブロックチェーン
- クラウドファンディング
- 個人資産運用
- ソーシャルレンディング
- 会計・経理
- 個人財務管理(PFM)
- 保険
- 金融情報サービス
- 個人向けローン・融資
- セキュリティ
◼︎カオスマップ詳細はこちら
https://mastand.com/money/work/best-fintech-japan/
MAStandでは、このカオスマップは不定期に更新していくとしています。