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オリンピックで好業績の大成建設だが… 建設業界の仕組みが招く課題とは?
オリンピック需要で好業績を出す大成建設ですが、業界特有のピラミッド構造と呼ばれる仕組みが誘発する課題を抱えています。この建設業界に共通する課題は、「変動費率が高いゆえに利益率を向上させにくいということ」が財務分析から分かります。 -
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何が起きた 日本郵政、大規模な減損を計上
はじめに 2017年4月22日の日本経済新聞電子版の速報記事で、「日本郵政、買収戦略に甘さ 豪子会社 […] -
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業績好調&高ROEで収益性良し ディズニーランドのオリエンタルランドを財務分析
絶対王者のオリエンタルランド 株式会社オリエンタルランド(以下、オリエンタルランド)は東証一部上場企 […] -
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知らなかったでは済まされない、渦中の東芝を解説 不正会計の内容とは? 工事進行基…
はじめに 2015年7月に発覚した不正会計を発端に、経営上、重要な問題が次々と発覚している株式会社東 […] -
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営業利益を圧迫、多角化事業も育たず業績低迷で限界か 牛丼の吉野家HDを財務分析
はじめに “吉野家「牛丼一筋」モー限界?”という記事が2017年3月7日(火)の日本経済新聞朝刊に掲 […] -
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企業の資金調達方法と会計処理を分かりやすく解説! 社債の会計処理「償却原価法」も…
はじめに 2017年3月8日の日経新聞朝刊で、社債というワードが登場しました。会社が何かに投資を行う […] -
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債務超過とは? 倒産とは違うの?
東芝で話題の債務超過を解説 2017年2月12日の日経新聞で、債務超過が危ぶまれる東芝がさらに4,0 […] -
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図解でしっかり理解する! 債務超過とは?
債務超過≠倒産 2017年2月15日日経新聞朝刊では、東芝が債務超過に陥ったことが掲載されていました […] -
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キヤノン、宇宙ロケット参入へ 経営・財務戦略で新たな「成長軌道」に乗る
複合機やカメラなどの事業で売上高の約9割を稼ぐキヤノンですが、異分野の宇宙事業に参入しようとしています。理由は経営戦略の一環として成長が鈍化する主力事業の穴埋めるためであり、新規事業の資金源はコスト削減による財務戦略によって捻出します。